9月29日(土)は、クラシックの雫2012 第2回公演です。
第2回は、「華麗なるブラスワールド」と銘打ちまして、金管アンサンブルを主体にお楽しみいただきます。
今回はなんと、演奏曲を作曲された作曲家にご来場いただくことになりました!それも二人も!!
御一人は、今回の公演のために金管八重奏+ピアノの曲を作曲していただいた福島弘和氏。もう御一方は、トロンボーン三重奏曲のシステム7を作曲された大内邦靖氏。
後半は、プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「ロメオとジュリエット」を金管八重奏+ピアノの編曲で。バレエの各シーンの画像をスクリーンに映しながら、二上泰子さんの朗読で、話のスジを音楽とともに追っていける構成にしました。
今回は、本公演に先立ちまして、アンサンブルホールにて13時より、リハーサルの一部を公開する、赤ちゃんとママのためのコンサート「ミニしずく」がございます。
クラシックのコンサートは、「未就学児入場不可」なことも多く(クラシックの雫本公演もそうですが)、小さいお子様がいらっしゃると、なかなか行きにくいもの。でも、「ミニしずく」はリハーサルなので、途中の会場の出入りも自由ですし、お子様が多少ぐずっても大丈夫です。
詳しくはクラシックの雫公式ホームページよりどうぞ→http://sizuku2012.musikkreis19.com/baby.html
また、当日15時からは、市民プラザ入り口ロビーにて、お出迎え演奏がございます。今回は、「アンサンブルFigaro」さんの演奏です。